【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/09/18)
おはようございます!本日もFX取引における重要なポイントを、分かりやすく解説していきます。
本日の注目は、米国の経済指標発表と、それに伴うドル円とユーロドルの変動です。短期的な戦略から長期的な視点まで、今日のトレードに役立つ情報をお届けします。
市場のチャンスを最大限に活かすために、ぜひ最後までお読みください。
前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向
USD/JPYの動向
昨日のドル円(USD/JPY)は、1時間足で見ると、比較的狭いレンジで推移しました。
方向性としては、やや下落傾向が見られましたが、明確なトレンドは確認できませんでした。レンジは147.70円から148.20円の間で、重要高値は148.35円、安値は147.60円でした。
本日も同様のレンジ相場が続く可能性があり、慎重な取引が求められます。
EUR/USDの動向
一方、ユーロドル(EUR/USD)は、ドル円とは対照的に、やや上昇傾向を示しました。
1時間足で見ると、緩やかな上昇トレンドが確認できます。レンジは1.0690ドルから1.0730ドルの間で、重要高値は1.0745ドル、安値は1.0680ドルでした。
本日は、この上昇トレンドが継続するかどうかに注目が集まります。
直近ニュースの要点とファンダメンタル解説
ニュース1:米国の消費者物価指数(CPI)発表
先月発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を上回る結果となりました。これにより、FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ観測が再燃し、ドルが買われる展開となりました。
インフレの沈静化にはまだ時間がかかるとの見方が強まり、今後の金融政策に影響を与える可能性があります。
ニュース2:欧州中央銀行(ECB)理事会の声明
欧州中央銀行(ECB)理事会は、インフレ抑制のために、追加利上げの可能性を示唆する声明を発表しました。ユーロ圏のインフレ率は依然として高水準にあり、ECBは金融引き締め政策を継続する姿勢です。
この声明を受け、ユーロは一時的に上昇しましたが、今後の経済状況次第では、政策の変更もあり得るとの見方も出ています。
ニュース3:日本の景気動向指数
日本の景気動向指数は、予想を下回る結果となりました。これは、日本の景気回復が遅れていることを示唆しており、日銀(日本銀行)の金融政策にも影響を与える可能性があります。
円安が進む一方で、国内経済の立て直しが急務となっています。
ファンダメンタル解説
これらのニュースを総合的に見ると、米国のインフレ懸念、欧州の金融引き締め、日本の景気低迷という、それぞれの国の経済状況が複雑に絡み合っていることが分かります。
為替市場は、これらの要因に敏感に反応し、短期的な変動が大きくなる可能性があります。常に最新の情報を把握し、慎重な取引を心がけることが重要です。
テクニカル分析:RSIと移動平均線
本日は、テクニカル分析として、RSI(相対力指数)と移動平均線を使った売買ルールを解説します。
RSI(相対力指数)
RSIは、相場の買われすぎや売られすぎを判断するための指標です。一般的に、70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎと判断されます。
売買ルール:RSIが70を超えたら売り、30を下回ったら買いを検討します。ただし、RSIだけで判断するのではなく、他の指標と組み合わせて使用することが重要です。
根拠:買われすぎの状態は、価格が一時的に上昇しすぎている可能性があり、反落する可能性が高まります。逆に、売られすぎの状態は、価格が一時的に下落しすぎている可能性があり、反発する可能性が高まります。
移動平均線
移動平均線は、一定期間の価格の平均値を線で結んだもので、相場のトレンドを把握するために用いられます。
売買ルール:短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜いたら買い、下抜いたら売りを検討します。例えば、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜いたらゴールデンクロス、下抜いたらデッドクロスと呼ばれ、それぞれ買いサイン、売りサインとされます。
根拠:ゴールデンクロスは、短期的な上昇トレンドが長期的な上昇トレンドに変わる可能性を示唆し、デッドクロスは、短期的な下落トレンドが長期的な下落トレンドに変わる可能性を示唆します。
これらのテクニカル分析を参考に、ご自身のトレード戦略に役立ててください。
運用戦略
具体的なエントリー条件、損切/利確ポイント、資金管理の数値ガイドについて解説します。
エントリー条件
本日のエントリー条件は、以下の通りとします。
- ドル円(USD/JPY):RSIが30を下回り、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜いた場合、買いエントリー
- ユーロドル(EUR/USD):RSIが70を超え、25日移動平均線が75日移動平均線を下抜いた場合、売りエントリー
これらの条件が揃った場合、エントリーを検討します。
損切/利確
損切と利確のポイントは、以下の通りとします。
- ドル円(USD/JPY):損切はエントリー価格から0.3%下、利確はエントリー価格から0.6%上
- ユーロドル(EUR/USD):損切はエントリー価格から0.3%上、利確はエントリー価格から0.6%下
リスクリワードレシオは1:2とし、損失を最小限に抑えつつ、利益を最大限に追求します。
資金管理
資金管理は、リスクを抑えるために非常に重要です。1回のトレードで使用する資金は、総資金の2%以内に抑えるようにしましょう。
例えば、総資金が100万円の場合、1回のトレードで使用する資金は2万円以内にします。これにより、連敗した場合でも、資金を大きく減らすことを防ぐことができます。
明日の見通し
ドル円(USD/JPY)
シナリオ1:米国の経済指標が好調だった場合
もし、明日発表される米国の経済指標が予想を上回る好調な結果だった場合、ドルが買われ、ドル円は上昇する可能性があります。この場合、148.50円付近までの上昇を視野に入れることができます。
シナリオ2:米国の経済指標が不調だった場合
一方、米国の経済指標が予想を下回る不調な結果だった場合、ドルが売られ、ドル円は下落する可能性があります。この場合、147.00円付近までの下落を視野に入れる必要があります。
ユーロドル(EUR/USD)
シナリオ1:ECBのタカ派的な発言があった場合
もし、明日ECBの関係者から、追加利上げを示唆するタカ派的な発言があった場合、ユーロが買われ、ユーロドルは上昇する可能性があります。この場合、1.0760ドル付近までの上昇を視野に入れることができます。
シナリオ2:ECBのハト派的な発言があった場合
一方、ECBの関係者から、利上げの停止を示唆するハト派的な発言があった場合、ユーロが売られ、ユーロドルは下落する可能性があります。この場合、1.0650ドル付近までの下落を視野に入れる必要があります。
常に複数のシナリオを想定し、柔軟に対応できるように準備しておきましょう。
投資の心得
「リスクを取らないことが、最大のリスクである。」 – スティーブ・ジョブズ
この言葉は、投資において、リスクを恐れて何も行動しないことが、実は最大の損失につながる可能性があることを教えてくれます。リスクを適切に管理しながら、積極的にチャンスを掴みに行く姿勢が重要です。
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