【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/09/19)
おはようございます。本日のFX注目ポイントを解説します。今週の相場は重要な経済指標の発表を控え、変動が大きくなる可能性があります。リスク管理を徹底し、慎重な取引を心がけましょう。
本日は、ドル円とユーロドルの過去の動きを振り返り、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析を組み合わせたトレード戦略を提案します。初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事を読むことで、今日のトレード戦略の立案、リスク管理、そして冷静な判断力を養うことができるでしょう。
前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向
USD/JPY
昨日のドル円は、全体的に方向感の定まらない展開となりました。147.70円付近からスタートし、一時148.20円まで上昇する場面も見られましたが、その後は反落。結局、147.85円付近で取引を終えました。
1時間足で見ると、高値は148.20円、安値は147.60円であり、レンジ幅は60pips程度です。重要高値は148.20円、重要安値は147.60円と見ています。
EUR/USD
ユーロドルも同様に、小幅な値動きにとどまりました。1.0680付近で始まり、一時1.0710まで上昇しましたが、その後は伸び悩み、1.0690付近で引けました。
1時間足では、高値は1.0710、安値は1.0670。レンジ幅は40pips程度です。重要高値は1.0710、重要安値は1.0670と判断します。
直近ニュースの要点とファンダメンタル解説
直近の主要ニュースから、FX相場に影響を与えそうなものを3つピックアップし、その要点と背景にあるファンダメンタルズを解説します。
- 米国の消費者物価指数(CPI)発表:予想を上回る結果となり、FRBの利上げ継続観測が強まり、ドルが買われる展開となりました。インフレ抑制にはまだ時間がかかるとの見方が広がっています。
- 欧州中央銀行(ECB)理事会:政策金利の据え置きを決定。ただし、今後のインフレ動向次第では追加利上げの可能性も示唆しました。ユーロ圏の景気減速懸念も根強く、ユーロは上値が重い状況です。
- 日銀の金融政策決定会合:現状維持を決定。大規模緩和策の修正期待は後退し、円売りが進みました。植田総裁の会見では、今後の政策修正について慎重な姿勢が示されました。
これらのニュースから、ドルは引き続き底堅く、ユーロは上値が重い、そして円は売られやすい状況にあると考えられます。ただし、突発的なニュースや市場のセンチメントの変化には注意が必要です。
テクニカル分析:RSIを活用した売買ルール
今回は、テクニカル分析としてRSI(Relative Strength Index:相対力指数)を使った売買ルールを解説します。RSIは、相場の買われすぎ、売られすぎを判断するのに役立つ指標です。
RSIは0~100の範囲で変動し、一般的に70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎと判断されます。しかし、相場の状況によっては、70や30といった水準が必ずしも有効とは限りません。相場のボラティリティやトレンドの強さを考慮して、RSIの閾値を調整することが重要です。
RSIを使った売買ルール
今回の売買ルールでは、RSIが30以下になったら買い、70以上になったら売るという基本的な戦略をベースにします。ただし、以下の条件を追加することで、ダマシを減らすことを目指します。
- 買いエントリー:RSIが30以下になった後、反転して35を超えたら買いエントリー。
- 売りエントリー:RSIが70以上になった後、反転して65を下回ったら売りエントリー。
- 損切り:買いエントリーの場合、直近安値の少し下(例えば、10pips下)に設定。売りエントリーの場合、直近高値の少し上(例えば、10pips上)に設定。
- 利確:損切り幅と同程度の値幅を目標に設定。例えば、損切り幅が20pipsなら、利確幅も20pips。
このルールの根拠は、RSIが極端な水準に達した後、反転する動きを捉えることで、トレンドの転換点を狙うという点にあります。ただし、RSIだけで判断するのではなく、他のテクニカル指標やファンダメンタルズ分析と組み合わせることで、より精度の高いトレードが可能になります。
運用戦略:ドル円デイトレード
上記のRSIを使った売買ルールを参考に、ドル円のデイトレード戦略を具体的に解説します。
エントリー条件
ドル円の15分足チャートを使用します。RSI(14期間)が30以下になった後、35を超えたら買いエントリー。または、RSIが70以上になった後、65を下回ったら売りエントリー。
具体例:ドル円が下落し、RSIが28まで低下。その後、反転上昇し、RSIが35を超えた時点で買いエントリー。
損切り/利確
損切りは、買いエントリーの場合、直近安値の10pips下に設定。売りエントリーの場合、直近高値の10pips上に設定。利確は、損切り幅と同程度の値幅を目標に設定。
具体例:買いエントリーした場合、直近安値が147.50円なら、損切りは147.40円に設定。損切り幅が20pipsなら、利確はエントリー価格から20pips上に設定。
資金管理
1回のトレードにおけるリスクは、総資金の2%以内に抑えることを推奨します。例えば、総資金が100万円の場合、1回のトレードで許容できる損失は2万円までです。
ポジションサイズは、損切り幅とリスク許容額から計算します。例えば、損切り幅が20pips(0.2円)の場合、2万円の損失を許容するには、10万通貨(1ロット)までとなります。
明日の見通し
シナリオ1:ドル円、148円を突破
もし、明日の東京市場でドル円が148円を明確に上抜けるようであれば、一段高となる可能性があります。その場合、次のターゲットは148.50円付近となるでしょう。押し目買い戦略が有効と考えられます。
シナリオ2:ドル円、147円台で停滞
もし、ドル円が147円台で停滞するようであれば、レンジ相場となる可能性があります。その場合、147.50円~148.00円のレンジを意識したトレード戦略が有効です。RSIなどのオシレーター系指標を活用し、逆張りで短期的な利益を狙うのが良いでしょう。
シナリオ3:ドル円、147円を割り込む
もし、ドル円が147円を割り込むようであれば、下落トレンドが加速する可能性があります。その場合、次のターゲットは146.50円付近となるでしょう。戻り売り戦略が有効と考えられます。
投資の心得
「リスクを知らないことが最大のリスクである。」
これは、著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏の言葉です。投資においては、リスクを理解し、適切に管理することが非常に重要です。リスクを理解せずに投資を行うことは、無謀な賭けと同じです。常にリスクを意識し、慎重な判断を心がけましょう。
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