【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/11/13)

市場分析
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【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/11/13)

本日のFX市場では、主要通貨ペアの動向に注目が集まります。特にUSD/JPYとEUR/USDは、テクニカル指標とファンダメンタルズ要因が複雑に絡み合い、慎重な取引が求められるでしょう。本記事では、今日のトレード戦略を具体的に解説します。

Pivot、Fibonacciといったテクニカル指標を駆使し、勝率を高めるための戦略を詳細に分析。リスクを最小限に抑えつつ、利益を最大化するためのヒントを提供します。

さあ、今日のFXトレードを有利に進めるための知識を身につけましょう。

前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向

USD/JPYの1時間足分析

昨日のUSD/JPYは、比較的狭いレンジで推移しました。午前中は147.50円付近で膠着状態が続き、午後に入って一時的に147.80円まで上昇しましたが、その後は反落し、147.30円付近で落ち着きました。

明確なトレンドは確認できず、方向感に欠ける展開でした。重要高値は147.80円、重要安値は147.30円と見ることができます。

EUR/USDの1時間足分析

EUR/USDもUSD/JPYと同様に、レンジ相場となりました。1.0700付近を中心に上下動を繰り返し、明確なトレンドは発生しませんでした。午前中は1.0710まで上昇する場面もありましたが、すぐに押し戻され、1.0690付近で推移しました。

重要高値は1.0710、重要安値は1.0690として意識しておきましょう。

直近ニュースとファンダメンタルズ解説

ニュース1:米国のインフレ鈍化

先週発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を下回る結果となりました。インフレ鈍化の兆候が見られたことで、FRBの利上げペース減速観測が強まり、ドル売りが進む場面もありました。

ニュース2:欧州の景気後退懸念

欧州では、エネルギー価格の高騰やインフレの影響で、景気後退への懸念が強まっています。ECBはインフレ抑制のために利上げを続けていますが、景気への悪影響が懸念されています。

ニュース3:日本の金融政策現状維持

日銀は、金融政策決定会合で現状維持を決定しました。大規模な金融緩和策を維持することで、円安が進みやすい状況が続いています。

ファンダメンタルズ分析

これらのニュースから、ドルはインフレ鈍化で上値が重く、ユーロは景気後退懸念から下値が限定的、円は金融緩和継続で下落しやすい状況と言えます。ただし、地政学リスクや突発的な経済指標の発表などにより、相場が急変する可能性もあるため、注意が必要です。

本日のテクニカル分析:PivotとFibonacci

Pivot(ピボット)

Pivotの役割

ピボットは、前日の高値、安値、終値から算出される抵抗線と支持線です。相場の方向性や転換点を探るために利用されます。特に、日中の短期トレードにおいて有効な指標となります。

Pivotの具体ルール

ピボットポイント(PP)を中心に、レジスタンスライン(R1, R2, R3)とサポートライン(S1, S2, S3)が算出されます。価格がPPより上にある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンドと判断します。価格が各ラインに到達すると、反発やブレイクが起こりやすいとされます。

Classic方式では、PP = (High + Low + Close) / 3 で計算されます。R1 = (2 * PP) – Low, S1 = (2 * PP) – High となります。Camarilla方式では、より細かいレベルでのサポート・レジスタンスを計算し、短期的な反転ポイントを捉えるのに適しています。

Pivotの数値例

例えば、前日のUSD/JPYの高値が147.80円、安値が147.30円、終値が147.50円だった場合、Classic方式でのピボットポイントは (147.80 + 147.30 + 147.50) / 3 = 147.53円となります。R1は (2 * 147.53) – 147.30 = 147.76円、S1は (2 * 147.53) – 147.80 = 147.26円となります。

Pivotでやってはいけないこと

ピボットポイントだけで安易に売買判断をしないこと。他のテクニカル指標やファンダメンタルズ分析と組み合わせて、総合的に判断する必要があります。また、重要な経済指標発表時などは、ピボットラインが機能しない可能性もあるため、注意が必要です。

Fibonacci(フィボナッチ)

Fibonacciの役割

フィボナッチは、相場の押し目や戻りの目標値を予測するために利用されるテクニカル指標です。黄金比率に基づき、0%、23.6%、38.2%、50%、61.8%、100%などのラインが引かれます。これらのラインは、支持線や抵抗線として機能すると考えられています。

Fibonacciの具体ルール

上昇トレンドの場合は、直近の安値から高値に向けてフィボナッチ・リトレースメントを引きます。下降トレンドの場合は、直近の高値から安値に向けて引きます。価格がフィボナッチラインに到達すると、反発やブレイクが起こりやすいとされます。特に、38.2%、50%、61.8%のラインは重要視されます。

例えば、USD/JPYが147.00円から148.00円まで上昇した場合、フィボナッチ・リトレースメントを引くと、38.2%ラインは147.62円、50%ラインは147.50円、61.8%ラインは147.38円となります。

Fibonacciの数値例

直近のEUR/USDの高値が1.0750、安値が1.0650だった場合、フィボナッチ・リトレースメントを引くと、38.2%ラインは1.0688、50%ラインは1.0700、61.8%ラインは1.0712となります。これらのラインは、短期的な売買の目安として利用できます。

Fibonacciでやってはいけないこと

フィボナッチラインだけで売買判断をしないこと。他のテクニカル指標やプライスアクションと組み合わせて、総合的に判断する必要があります。また、フィボナッチラインはあくまで目安であり、必ず反発するわけではありません。損切りラインを設定し、リスク管理を徹底することが重要です。

ADXが20未満の場合はレンジ相場と判断し、トレンド追随は避けること。ADXが20以上の場合はトレンドが発生している可能性があるため、トレンドフォロー戦略を検討する。

本日の運用戦略

USD/JPYのエントリー条件

PivotのR1(147.76円)を明確に上抜けた場合、買いエントリーを検討します。損切りは、R1の少し下(147.70円)に設定します。利確目標は、次のレジスタンスライン(R2など)を目安とします。

EUR/USDのエントリー条件

Fibonacciの38.2%ライン(1.0688)で反発した場合、買いエントリーを検討します。損切りは、50%ライン(1.0700)の少し上に設定します。利確目標は、直近の高値(1.0750)を目安とします。

損切り/利確

各エントリーに対して、損失が資金の2%を超えないように損切りラインを設定します。利益確定は、リスクリワード比率が1:2以上になるように設定します。例えば、損切り幅が20pipsの場合、利確幅は40pips以上を目指します。

資金管理

1回のトレードで使用する資金は、総資金の2%以内に抑えるようにします。これにより、連敗した場合でも、資金を大きく減らすことを防ぐことができます。また、感情的なトレードを避け、冷静な判断を心がけるようにしましょう。

明日の見通し(複数シナリオ)

シナリオ1:ドル円、Pivot R1突破

USD/JPYがPivotのR1を明確に上抜けた場合、上昇トレンドが継続する可能性があります。次の目標は、R2やR3となります。ただし、米国の経済指標発表などにより、相場が急変する可能性もあるため、注意が必要です。

シナリオ2:ユーロドル、Fibonacci 38.2%反発

EUR/USDがFibonacciの38.2%ラインで反発した場合、短期的な上昇トレンドが発生する可能性があります。ただし、欧州の景気後退懸念が強まると、再び下落に転じる可能性もあるため、注意が必要です。

シナリオ3:レンジ相場継続

USD/JPY、EUR/USDともに、明確なトレンドが発生せず、レンジ相場が継続する可能性があります。この場合、無理にエントリーせず、様子見することも重要です。レンジ相場では、逆張り戦略が有効な場合があります。

投資の心得

「リスクを取らないことが、最大のリスクである。」 – ウォーレン・バフェット

投資にはリスクがつきものですが、リスクを恐れて何もしないことが、最大の機会損失につながることもあります。リスクを理解し、適切に管理しながら、積極的に投資に挑戦することが重要です。

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筆者メモ(今日の所感)

昨日と同じ。

変わらない相場。

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免責事項

当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。

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