【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/12/10)【目標30pips】
今日のFX市場では、原油価格の変動と米国の経済指標発表に注目が集まります。特にドル円は、昨日のレンジ相場から抜け出すかどうかが鍵となります。本日の戦略では、ATRとボリンジャーバンドを活用し、リスクを抑えつつ30pipsの獲得を目指します。
初心者の方にもわかりやすく、具体的なトレード戦略とリスク管理の方法を解説します。最新ニュースとテクニカル分析で、今日のトレードを有利に進めましょう。
さあ、今日一日もFXトレードで利益を積み重ねていきましょう!
前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向
USD/JPYの動向
昨日のUSD/JPYは、136.50円から137.20円の狭いレンジで推移しました。方向感は乏しく、短期的な売買が中心となりました。重要高値は137.20円、安値は136.50円です。
EUR/USDの動向
一方、EUR/USDは、1.0750ドルから1.0820ドルのレンジで推移しました。こちらも明確なトレンドは見られず、小幅な値動きに終始しました。重要高値は1.0820ドル、安値は1.0750ドルです。
直近ニュース3本の要点とファンダメンタル解説
原油価格の急騰
中東情勢の緊迫化を受け、原油価格が急騰しました。WTI原油は一時80ドル/バレルを突破し、エネルギーセクターへの影響が懸念されます。
米国の消費者物価指数(CPI)発表
昨晩発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を上回る結果となりました。これにより、FRBの利上げ観測が強まり、ドル高が進んでいます。
欧州中央銀行(ECB)理事会
本日開催される欧州中央銀行(ECB)理事会では、政策金利の据え置きが予想されています。しかし、今後のインフレ見通しや経済成長見通しに関する声明に注目が集まります。
これらのニュースを受け、本日のFX市場では、ドル円の上昇、ユーロドルの下落圧力が予想されます。原油価格の変動も、資源国通貨に影響を与える可能性があります。
本日のテクニカル分析:ATRとボリンジャーバンド
ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)
ATRは、相場のボラティリティ(変動幅)を測るための指標です。過去一定期間の値幅(高値と安値の差)の平均値を算出し、相場の変動の大きさを数値で表します。
具体的なルール:ATRの数値が高いほど、相場の変動幅が大きいことを示します。逆に、数値が低いほど、変動幅が小さいことを示します。一般的に、ATRは14日間で計算されますが、期間は調整可能です。
数値例:USD/JPYの1時間足チャートで、ATRが0.005(5pips)の場合、過去14時間の平均的な変動幅が5pipsであることを意味します。ATRが0.01(10pips)の場合は、変動幅が10pipsであることを意味します。
やってはいけないこと:ATRだけで売買判断をしないこと。ATRはあくまでボラティリティの指標であり、相場の方向性を示すものではありません。他のテクニカル指標と組み合わせて使用する必要があります。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、移動平均線とその上下に標準偏差のバンドを表示することで、価格の変動範囲を視覚的に捉えるための指標です。一般的に、価格の約95%が±2σ(標準偏差)の範囲内に収まるとされています。
具体的なルール:価格がバンドの上限に近づくと買われすぎ、下限に近づくと売られすぎと判断します。バンドの幅が狭い場合は、相場が膠着状態にあることを示し、バンドの幅が広い場合は、相場の変動が大きいことを示します。価格がバンドをブレイクした場合、トレンドの発生を示唆することがあります。
数値例:USD/JPYの1時間足チャートで、20期間の移動平均線を中心に、±2σのボリンジャーバンドを表示した場合、価格が+2σバンドにタッチした場合、買われすぎと判断し、売りエントリーを検討します。逆に、-2σバンドにタッチした場合、売られすぎと判断し、買いエントリーを検討します。
やってはいけないこと:ボリンジャーバンドだけで売買判断をしないこと。ボリンジャーバンドはあくまで目安であり、ダマシも多く存在します。他のテクニカル指標と組み合わせて使用する必要があります。また、バンドウォーク(価格がバンドに沿って上昇または下落する状態)が発生した場合、逆張り戦略は避けるべきです。
レンジとトレンドの使い分け条件:ATRが一定水準以下(例えば、過去10期間の平均ATRが0.003未満)の場合、レンジ相場と判断し、ボリンジャーバンドの逆張り戦略を検討します。ATRが一定水準以上(例えば、過去10期間の平均ATRが0.005以上)の場合、トレンド相場と判断し、トレンドフォロー戦略を検討します。
本日の運用戦略
エントリー条件
USD/JPYが1時間足の20期間ボリンジャーバンドの+2σにタッチし、同時にATRが過去10期間の平均値よりも高い場合、売りエントリーを検討します。EUR/USDが1時間足の20期間ボリンジャーバンドの-2σにタッチし、同時にATRが過去10期間の平均値よりも高い場合、買いエントリーを検討します。
損切り/利確
損切りは、エントリー価格から±15pipsに設定します。利確は、エントリー価格から+30pipsに設定します。
資金管理
1回のトレードにおけるリスクは、総資金の2%以内に抑えます。レバレッジは、最大でも10倍に設定します。
明日の見通し(複数シナリオ)
強気シナリオ
米国の経済指標が好調な結果となり、FRBの利上げ観測がさらに強まる場合、ドル円は上昇トレンドを継続する可能性があります。この場合、138円台を目指す展開が予想されます。
弱気シナリオ
ECB理事会で、今後の金融緩和を示唆する声明が発表された場合、ユーロドルは下落トレンドを継続する可能性があります。この場合、1.07ドル台を目指す展開が予想されます。
中立シナリオ
米国の経済指標が市場予想通りの結果となり、ECB理事会でも現状維持の決定がなされた場合、ドル円、ユーロドルともにレンジ相場を継続する可能性があります。この場合、短期的な売買戦略が有効となります。
投資の心得
“リスクを取らないことが、最大のリスクである。” – ウォーレン・バフェット
投資においては、リスクを恐れずに挑戦することが重要です。しかし、リスクを理解し、適切に管理することも不可欠です。常に冷静な判断を心がけ、長期的な視点で投資を行いましょう。
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筆者メモ(今日の所感)
指標も増えやすい日。トレンドに飛び乗るより、押し目・戻りを丁寧に拾う方が安定します。
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免責事項
当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。
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