【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2026/01/09)
おはようございます。2026年1月9日のFX市場、注目のポイントを速報でお届けします。ドル円(USDJPY)は現在157.568円、RSI(14)は50.0と中立圏、SMA20判定では下降傾向です。
ユーロドル(EURUSD)は現在1.165ドル、RSI(14)は50.0で同じく中立圏、SMA20判定ではこちらも下降傾向を示しています。今日のトレード戦略を立てる上で、これらの指標を参考にしてください。
本日の分析では、昨日の市場動向、注目ニュース、テクニカル分析、そして具体的な運用戦略まで、詳細に解説していきます。
前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向
USD/JPYの動向
昨日のUSD/JPYは、157.300円から157.800円のレンジで推移しました。1時間足で見ると、やや下落傾向が強く、高値は徐々に切り下がる展開となりました。重要高値は157.800円、重要安値は157.300円となります。
EUR/USDの動向
EUR/USDは、1.163ドルから1.168ドルのレンジで推移しました。こちらも1時間足では下落傾向が見られ、USD/JPY同様に高値が切り下がる展開でした。重要高値は1.168ドル、重要安値は1.163ドルとなります。
直近ニュースとファンダメンタルズ分析
ニュース1:米国の雇用統計発表
先日の米国雇用統計が発表され、予想を下回る結果となりました。これにより、FRBの利上げペースが鈍化するとの見方が広がり、ドルが売られる展開となりました。
ニュース2:欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表
欧州中央銀行(ECB)は、政策金利を据え置くことを発表しました。インフレ抑制への姿勢は維持したものの、景気後退への懸念も示唆され、ユーロは上値が重い展開となりました。
ニュース3:日本の景気動向指数発表
日本の景気動向指数が発表され、こちらも予想を下回る結果となりました。国内景気の減速が懸念され、円安が進む要因となりました。
ファンダメンタルズ分析
これらのニュースを総合的に見ると、ドルは利上げペース鈍化の思惑から売られやすく、ユーロはECBの慎重な姿勢から上値が重い状況です。一方、円は国内景気の減速懸念から、引き続き下落圧力がかかりやすいと考えられます。これらの要因を踏まえ、今日のトレード戦略を慎重に検討する必要があります。
テクニカル分析:VWAPとMFIを活用した売買戦略
VWAP(VolumeWeightedAveragePrice)
VWAPは、出来高を加味した平均価格を示すインジケーターです。特定の期間における取引価格を出来高で加重平均することで、市場全体の平均的な取引コストを把握することができます。相場の方向性や、現在の価格が割安か割高かを判断するのに役立ちます。
VWAPの具体的なルール:日中のVWAPを利用する場合、価格がVWAPより上にあれば買い優勢、下にあれば売り優勢と判断します。VWAPは、市場参加者が意識する水準となりやすく、支持線や抵抗線として機能することがあります。
VWAPの数値例:例えば、ドル円の日中VWAPが157.500円だった場合、現在の価格が157.600円であれば、買い優勢と判断できます。逆に157.400円であれば、売り優勢と判断できます。
VWAPでやってはいけないこと:VWAPのみを過信して、他のテクニカル指標やファンダメンタルズ分析を無視したトレードは避けるべきです。また、VWAPはあくまで平均価格であり、必ずしも価格がその方向に進むとは限りません。
MFI(MoneyFlowIndex)
MFIは、資金の流れを数値化したインジケーターです。買われすぎや売られすぎを判断するのに役立ちます。RSIと同様に0から100の範囲で変動し、一般的に80以上で買われすぎ、20以下で売られすぎと判断されます。
MFIの具体的なルール:MFIが80以上になった場合は、相場が過熱気味であり、反落の可能性が高いと判断します。逆に、MFIが20以下になった場合は、相場が売られすぎであり、反発の可能性が高いと判断します。ただし、トレンドが強い場合は、MFIが買われすぎや売られすぎの領域に張り付くことがあるため、注意が必要です。
MFIの数値例:例えば、ドル円のMFIが85だった場合、買われすぎの状態であり、売りシグナルと判断できます。逆に、MFIが15だった場合、売られすぎの状態であり、買いシグナルと判断できます。
MFIでやってはいけないこと:MFIだけでエントリーの判断をするのは危険です。他のテクニカル指標やプライスアクションと組み合わせて、総合的に判断することが重要です。特に、トレンドが強い場合は、MFIのシグナルがダマシになる可能性が高いため、注意が必要です。
レンジとトレンドの使い分け条件:ADXが20未満の場合はレンジ相場と判断し、MFIの売られすぎ・買われすぎシグナルを重視します。ADXが20以上の場合はトレンド相場と判断し、MFIのシグナルは参考程度とします。
運用戦略
今日の運用戦略として、ドル円(USDJPY)とユーロドル(EURUSD)のショート戦略を検討します。両通貨ペアともSMA20判定では下降傾向であり、ファンダメンタルズ要因も円安、ドル高をサポートする可能性があります。
エントリー条件
ドル円(USDJPY)のエントリー条件:
- 現在値が157.600円以下であること
- MFIが70以上であること
- VWAPが157.500円であること
ユーロドル(EURUSD)のエントリー条件:
- 現在値が1.166ドル以下であること
- MFIが70以上であること
- VWAPが1.164ドルであること
これらの条件が揃った場合に、ショートエントリーを検討します。
損切り/利確
損切り:エントリー価格から20pips上に設定します。利確:エントリー価格から40pips下に設定します。
資金管理
1トレードあたりのリスクは、総資金の2%以内に抑えます。例えば、総資金が100万円の場合、1トレードあたりの損失許容額は2万円となります。
明日の見通し(複数シナリオ)
シナリオ1:ドル円は引き続き下落トレンド継続
米国の利上げペース鈍化の思惑が継続し、ドル円は引き続き下落トレンドとなる可能性があります。テクニカル的にも、SMA20が下向きであり、下落トレンドを示唆しています。157円台前半までの下落を視野に入れます。
シナリオ2:ユーロドルは横ばい
ECBの政策金利据え置きを受け、ユーロドルは方向感の定まらない展開となる可能性があります。テクニカル的にも、レンジ相場を示唆する指標が多く、1.16ドル台での横ばいを予想します。
シナリオ3:円安が進行
日本の景気減速懸念が強まり、円安が進行する可能性があります。ドル円は上昇、ユーロドルは下落という展開も考えられます。この場合、クロス円のロング戦略が有効となる可能性があります。
投資の心得
「リスクを取らないことが、最大のリスクである。」-ウォーレン・バフェット
投資においてリスクは避けられないものですが、リスクを恐れて何もしないことが、機会損失という最大のリスクにつながることもあります。適切なリスク管理を行いながら、積極的に投資に取り組むことが重要です。
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免責事項
当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。
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