【週末特集】翌週のFX注目ポイント(2026/01/10)

市場分析
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【週末特集】翌週のFX注目ポイント(2026/01/10)

週末の速報です。ドル円(USDJPY)は現在157.919円、RSI(14)は50.0で中立圏、SMA20判定では下降傾向を示唆しています。ユーロドル(EURUSD)は現在1.164ドル、RSI(14)は50.0で中立圏、SMA20判定では同様に下降傾向です。今週の相場を振り返り、来週の戦略を立てていきましょう。

本記事では、主要通貨ペアの分析に加え、来週の相場を有利に進めるためのテクニカル分析、具体的な運用戦略、そして投資における重要な心得まで、幅広く解説します。

さあ、週末の時間を有効活用して、来週のFX取引に備えましょう。

前日のUSD/JPY・EUR/USDの1時間足分析

昨日のUSD/JPYは、1時間足で見るとやや下降傾向が強い一日でした。早朝に一時的な上昇を見せたものの、その後は徐々に値を下げ、高値は158.20円付近、安値は157.70円付近で推移しました。レンジ幅は比較的狭く、約50pips程度です。

EUR/USDも同様に、1時間足では下降トレンドが確認できます。高値は1.166ドル付近、安値は1.163ドル付近で、USD/JPYよりもさらに狭いレンジ幅での動きとなりました。どちらの通貨ペアも、明確なトレンドが出にくい状況だったと言えるでしょう。

週明けに向けては、これらの重要高安値を意識しつつ、市場の動向を注意深く観察する必要があります。特に、早朝の窓開けや、突発的なニュースに注意が必要です。

直近ニュース3本の要点とファンダメンタル解説

ここでは、直近のFX市場に影響を与えそうなニュースを3本ピックアップし、その要点とファンダメンタルズ分析を解説します。

  • 米国雇用統計の発表:先月の米国雇用統計が発表され、予想を上回る強い結果となりました。これにより、FRBの利上げ継続観測が強まり、ドル高要因となっています。
  • 欧州中央銀行(ECB)理事会の開催:ECB理事会が開催され、政策金利の据え置きが決定しました。ただし、ラガルド総裁は今後の利上げの可能性を示唆しており、ユーロ相場はやや不安定な動きを見せています。
  • 地政学的リスクの高まり:中東地域における地政学的リスクが再び高まっており、原油価格が上昇しています。リスクオフの動きが強まり、円高要因となる可能性があります。

これらのニュースを踏まえると、ドル高、ユーロ不安定、円高という3つの要因が複雑に絡み合っている状況です。来週の相場は、これらの要因に大きく左右される可能性があるため、注意が必要です。

特に、地政学的リスクは予測が難しく、突発的な相場変動を引き起こす可能性があるため、常に最新の情報をチェックし、リスク管理を徹底することが重要です。

テクニカル分析:RSIとSMAを活用した売買ルール

ここでは、来週のFX取引に役立つテクニカル分析として、RSI(RelativeStrengthIndex)とSMA(SimpleMovingAverage)を組み合わせた売買ルールを解説します。

RSI(RelativeStrengthIndex)

役割:RSIは、相場の買われすぎ・売られすぎを判断するための指標です。0から100までの数値で表され、一般的に70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎと判断されます。RSIは、トレンドの転換点を探るのに役立ちます。

具体ルール:RSIが70を超えた場合、買われすぎと判断し、売りサインとします。RSIが30を下回った場合、売られすぎと判断し、買いサインとします。ただし、RSIだけで判断するのではなく、他の指標と組み合わせて使用することが重要です。

数値例:ドル円のRSI(14)が75を示している場合、買われすぎの可能性が高く、売りポジションを検討する余地があります。逆に、RSI(14)が25を示している場合は、売られすぎの可能性が高く、買いポジションを検討する余地があります。

やってはいけない:RSIの数値だけで安易にエントリーすることは避けましょう。他の指標や相場の状況と合わせて総合的に判断する必要があります。また、強いトレンドが出ている場合は、RSIが70を超えても上昇が続くことや、30を下回っても下落が続くことがあります。

SMA(SimpleMovingAverage)

役割:SMAは、一定期間の価格の平均値を線で結んだもので、トレンドの方向性を把握するための指標です。SMAは、トレンドフォロー戦略において重要な役割を果たします。

具体ルール:短期のSMAと長期のSMAを組み合わせ、そのクロスポイントを売買サインとします。例えば、20日SMAと50日SMAを使用し、20日SMAが50日SMAを上抜けた場合、ゴールデンクロスと判断し、買いサインとします。逆に、20日SMAが50日SMAを下抜けた場合、デッドクロスと判断し、売りサインとします。

数値例:ドル円の20日SMAが157.80円、50日SMAが157.50円の場合、ゴールデンクロスが示唆され、買いポジションを検討する余地があります。逆に、20日SMAが157.50円、50日SMAが157.80円の場合、デッドクロスが示唆され、売りポジションを検討する余地があります。

やってはいけない:SMAのクロスだけで判断するのではなく、他の指標や相場の状況と合わせて総合的に判断する必要があります。また、レンジ相場では、SMAが頻繁にクロスし、ダマシが多くなることがあります。

レンジとトレンドの使い分け条件:ADXが25未満の場合はレンジ相場の可能性が高いため、トレンド追随型のSMAのクロス戦略は避けるべきです。

運用戦略:エントリー条件・損切/利確・資金管理の数値ガイド

ここでは、RSIとSMAを組み合わせた具体的な運用戦略について解説します。エントリー条件、損切/利確ポイント、資金管理について、具体的な数値を用いてガイドします。

  • エントリー条件:
    • RSI(14)が30以下で売られすぎを示し、かつ20日SMAが50日SMAを上抜けるゴールデンクロスが発生した場合に、買いエントリーします。
    • RSI(14)が70以上で買われすぎを示し、かつ20日SMAが50日SMAを下抜けるデッドクロスが発生した場合に、売りエントリーします。
  • 損切/利確ポイント:
    • 買いエントリーの場合、直近安値の5pips下に損切ポイントを設定し、直近高値の10pips上に利確ポイントを設定します。
    • 売りエントリーの場合、直近高値の5pips上に損切ポイントを設定し、直近安値の10pips下に利確ポイントを設定します。
  • 資金管理:
    • 1回の取引における損失額は、総資金の2%以内に抑えるようにします。例えば、総資金が10万円の場合、1回の取引で許容できる損失額は2000円です。
    • レバレッジは、高くても5倍程度に抑えるようにします。

これらの数値はあくまで目安であり、個々のリスク許容度や相場の状況に合わせて調整する必要があります。重要なのは、常にリスク管理を徹底し、感情的な取引を避けることです。

明日の見通し(複数シナリオ)

明日の相場見通しについて、複数のシナリオを想定し、それぞれの可能性と注意点について解説します。

  • シナリオ1:ドル高継続

    米国の強い経済指標が発表され、FRBの利上げ観測がさらに強まる場合、ドル高が継続する可能性があります。この場合、ドル円は158円台を目指す展開となるでしょう。ただし、急激なドル高は、政府・日銀による為替介入を招く可能性もあるため、注意が必要です。

  • シナリオ2:ユーロ安加速

    ECBの金融政策に対する不透明感が強まり、ユーロ安が加速する可能性があります。この場合、ユーロドルは1.16ドルを割り込む展開となるでしょう。特に、週末に発表される経済指標には注意が必要です。

  • シナリオ3:リスクオフの円高

    地政学的リスクの高まりや、世界的な景気後退懸念が強まる場合、リスクオフの動きが強まり、円高となる可能性があります。この場合、ドル円は157円台前半まで下落する可能性があります。特に、中東情勢の動向には注意が必要です。

これらのシナリオはあくまで可能性であり、実際の相場がどのように動くかは誰にも予測できません。常に最新の情報をチェックし、柔軟に対応することが重要です。

投資の心得

「リスクを取らないことが、最大のリスクである。」-ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェット氏の言葉は、投資においてリスクを恐れすぎることの危険性を示唆しています。完全にリスクを排除することは不可能ですが、リスクを理解し、適切に管理することで、リターンを得るチャンスを掴むことができます。重要なのは、リスクを認識し、冷静に判断することです。

筆者メモ(今日の所感)

今回の記事、ちょっと詰め込みすぎたかもな。RSIとSMAの組み合わせは鉄板だけど、使いこなすには経験が必要だぜ。まあ、来週も相場とEAとにらめっこ、頑張るしかないな!

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免責事項

当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。

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