【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/10/07)
おはようございます!今日のFX市場の注目ポイントを、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両面から分かりやすく解説します。
本日は、Stoch RSIとCCIという2つのインジケーターに焦点を当て、具体的な売買ルールや注意点を紹介します。今日のトレード戦略を立てる上で、ぜひ参考にしてください。
この記事を読めば、今日の市場の動きを予測し、より有利なトレードを行うためのヒントが得られるでしょう。
前日のUSD/JPYとEUR/USDの相場分析
USD/JPYの相場分析
昨日のUSD/JPYは、比較的落ち着いた値動きを見せました。1時間足チャートを見ると、明確なトレンドは確認できず、狭いレンジ内での推移となりました。
具体的には、高値が149.20円付近、安値が148.80円付近となり、約40pipsのレンジ幅でした。重要高値は149.50円、重要安値は148.50円と見ることができます。
したがって、今日のUSD/JPYの戦略としては、レンジ相場を意識した逆張り戦略が有効かもしれません。
EUR/USDの相場分析
一方、EUR/USDもUSD/JPYと同様に、方向感の乏しい展開となりました。1時間足チャートでは、小幅な上下動を繰り返しており、明確なトレンドは見られませんでした。
昨日のEUR/USDは、高値が1.0520ドル付近、安値が1.0480ドル付近で推移し、レンジ幅は約40pipsでした。重要高値は1.0550ドル、重要安値は1.0450ドルとして意識しておきましょう。
今日のEUR/USDの戦略としては、USD/JPYと同様に、レンジ相場を想定した戦略が有効と考えられます。
今日の重要ニュースとファンダメンタルズ分析
本日のFX市場に影響を与える可能性のある、直近の重要なニュースを3つ紹介します。
- 米国の消費者信頼感指数が発表されます。この指標は、米国の景気動向を測る上で重要な指標の一つであり、予想を上回る結果となれば、ドル買いの要因となる可能性があります。
- 欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨が公開されます。今後の金融政策の方向性を示唆する内容が含まれている可能性があるため、注意が必要です。
- 原油価格の動向にも注目が集まっています。中東情勢の不安定化や、主要産油国の減産などが、原油価格に影響を与え、ひいては資源国通貨の動向に影響を与える可能性があります。
これらのニュースを踏まえると、本日の市場は、各経済指標の結果や、金融政策に関する発言に大きく左右される可能性があります。特に、米国の消費者信頼感指数は、市場の変動要因となる可能性があるため、発表時間には注意が必要です。
また、地政学的なリスクも考慮に入れ、安全資産とされる円やスイスフランへの資金流入にも注意が必要です。
本日のテクニカル分析:Stoch RSIとCCI
本日は、Stoch RSIとCCIという2つのテクニカル指標を使って、相場分析を行います。これらの指標を組み合わせることで、より精度の高い売買判断が可能になります。
Stoch RSI
Stoch RSIは、RSI(Relative Strength Index)をさらに分析し、買われすぎや売られすぎの水準を判断するために使用されるオシレーター系の指標です。RSIの変動幅を0から100の範囲で示すことで、RSI自体の過熱感をより詳細に把握することができます。
具体的なルールとしては、Stoch RSIが20%以下であれば買われすぎ、80%以上であれば売られすぎと判断します。また、2本の線(%Kと%D)のクロスも売買シグナルとして利用されます。%Kが%Dを下から上にクロスすれば買いシグナル、上から下にクロスすれば売りシグナルと判断します。
数値例:もし、USD/JPYのStoch RSIが15%を示しており、%Kが%Dを下から上にクロスした場合、これは買いシグナルとなります。逆に、85%を示しており、%Kが%Dを上から下にクロスした場合は、売りシグナルとなります。
やってはいけないこと:Stoch RSIだけで売買判断を行うことは避けるべきです。他の指標と組み合わせたり、相場のトレンドを考慮したりするなど、総合的な判断が必要です。特に、強いトレンドが発生している場合は、Stoch RSIのシグナルがダマしとなる可能性が高まります。
CCI
CCI(Commodity Channel Index)は、現在の価格が一定期間の平均価格からどれだけ乖離しているかを示す指標です。相場の過熱感を測るために使用され、トレンドの転換点を見つけるのに役立ちます。
具体的なルールとしては、CCIが+100を超えると買われすぎ、-100を下回ると売られすぎと判断します。また、CCIが0ラインを上抜ければ買いシグナル、下抜ければ売りシグナルと判断します。
数値例:もし、EUR/USDのCCIが+150を示している場合、これは買われすぎの状態であり、売りサインとなる可能性があります。逆に、-150を示している場合は、売られすぎの状態であり、買いサインとなる可能性があります。
やってはいけないこと:CCIは、相場が大きく変動している場合に有効な指標ですが、レンジ相場ではダマしが多くなる傾向があります。そのため、レンジ相場でのCCIのシグナルは過信しないようにしましょう。また、他の指標と組み合わせることで、より信頼性の高い売買判断が可能になります。
レンジとトレンドの使い分け条件:ADXが20未満の場合はレンジ相場と判断し、トレンド追随型の戦略は避けるべきです。
本日の運用戦略
今日のUSD/JPYとEUR/USDのトレード戦略を、具体的な数値を用いて解説します。
エントリー条件
USD/JPY: Stoch RSIが20%以下で、CCIが-100を下回っている場合、買いエントリーを検討します。さらに、直近の安値を下回らないことを確認します。
EUR/USD: Stoch RSIが80%以上で、CCIが+100を超えている場合、売りエントリーを検討します。さらに、直近の高値を上回らないことを確認します。
損切り/利確
USD/JPY: 損切りは、エントリー価格から20pips下、利確は40pips上とします。
EUR/USD: 損切りは、エントリー価格から20pips上、利確は40pips下とします。
資金管理
1回のトレードで使用する資金は、総資金の2%以内にとどめるようにしましょう。また、レバレッジは高くても5倍程度に抑えることを推奨します。
これらの条件と数値を参考に、ご自身のトレードスタイルに合わせて調整してください。
明日の見通し(複数シナリオ)
明日の市場の動きを予測するために、いくつかのシナリオを考えてみましょう。
- 強気シナリオ:米国の経済指標が好調な結果となり、ドルが買われる展開が予想されます。USD/JPYは150円を目指し、EUR/USDは1.04ドル台まで下落する可能性があります。
- 弱気シナリオ:欧州の経済指標が悪化し、ユーロが売られる展開が予想されます。USD/JPYは148円台まで下落し、EUR/USDは1.03ドル台まで下落する可能性があります。
- 中立シナリオ:特に目立った材料がなく、現在のレンジ相場が継続する可能性があります。USD/JPYは148.50円から149.50円の間で推移し、EUR/USDは1.0450ドルから1.0550ドルの間で推移する可能性があります。
これらのシナリオを踏まえ、明日のトレード戦略を立てていきましょう。常に複数の可能性を考慮し、柔軟に対応することが重要です。
投資の心得
「リスクを取らないことが、最大のリスクである。」- ジョン・ロックフェラー
投資においては、リスクを恐れてばかりいると、成長の機会を逃してしまうことがあります。しかし、リスクを過大評価することも危険です。適切なリスク管理を行い、冷静な判断を下すことが、成功への鍵となります。
XMTradingの紹介
FX取引を始めるなら、XMTradingがおすすめです。レバレッジ最大1000倍!少額からFX取引を始められます。まずはデモ口座で試してみませんか?
免責事項
当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。
内部リンク
市場分析 — 最新の相場の見方と手順はこちら。
EA戦略 — 自動売買の検証と選び方の指針。

