【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/11/07)

市場分析
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/11/07)

本日のFX市場では、米ドル円とユーロドルの動向に注目が集まります。主要経済指標の発表も控え、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両面から、今日のトレード戦略を立てていきましょう。最新の市場分析をもとに、勝率を高めるための具体的な戦略を解説します。

本日は、VWAPとMFIという2つのインジケーターに焦点を当て、トレードの精度を高めるための活用方法を詳しく解説します。これらのインジケーターを組み合わせることで、より的確なエントリーポイントとエグジットポイントを見つけることができるでしょう。

それでは、本日のFX市場の注目ポイントを見ていきましょう。

前日のUSD/JPY・EUR/USDの動向

USD/JPY(米ドル円)

昨日の米ドル円相場は、1時間足で見ると、やや上昇傾向にありました。午前中は小幅なレンジ相場が続きましたが、午後に入ってから徐々に上昇し、高値を更新する場面も見られました。

重要高値は150.50円付近、重要安値は149.80円付近です。このレンジを意識しながら、今日のトレード戦略を立てていきましょう。

EUR/USD(ユーロドル)

昨日のユーロドル相場は、1時間足で見ると、方向感の定まらない展開となりました。全体的には小幅なレンジ相場が続き、明確なトレンドは確認できませんでした。

重要高値は1.0750ドル付近、重要安値は1.0700ドル付近です。今日の相場も、このレンジ内で推移する可能性を考慮しておきましょう。

直近ニュースの要点とファンダメンタル解説

米国の消費者物価指数(CPI)発表

今週発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を上回る結果となりました。この結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続観測が強まり、ドルが買われる展開となりました。インフレ抑制のための金融引き締め政策が、今後も続く可能性が高まっています。

欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨公開

先日の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨が公開され、インフレに対する警戒感が示されました。しかし、景気後退への懸念も同時に示されており、今後の金融政策の方向性は不透明な状況です。ユーロ圏の経済状況は、引き続き注視が必要です。

日本の景気動向に関する報道

日本の景気は、緩やかな回復基調にあるものの、依然として不確実な状況が続いています。企業の設備投資や個人消費の動向が注目されており、今後の経済対策が景気回復の鍵を握ると見られています。

テクニカル分析:VWAPとMFI

VWAP(Volume Weighted Average Price)

VWAPは、出来高加重平均価格のことで、特定の期間における平均取引価格を、出来高に基づいて計算したものです。機関投資家が市場の動向を把握するために利用することが多いインジケーターです。

具体的なルール:VWAPは、当日の取引時間中に計算され、価格と出来高を掛け合わせたものを合計し、総出来高で割って算出されます。価格がVWAPより上にあれば、その日の取引は平均的に買い優勢であることを示し、下にあれば売り優勢であることを示します。

数値例:例えば、ある時間帯のVWAPが150.00円だった場合、価格が150.00円より上にあれば、買いポジションを持つことが有利と判断できます。逆に、150.00円を下回れば、売りポジションを検討する余地があると考えられます。

やってはいけないこと:VWAPだけを過信して、他のテクニカル指標やファンダメンタルズ分析を無視したトレードは避けるべきです。VWAPはあくまで参考指標の一つとして活用し、総合的な判断に基づいてトレードを行いましょう。

MFI(Money Flow Index)

MFIは、マネーフローインデックスのことで、一定期間における価格変動と出来高を基に、市場の買い圧と売り圧を数値化したものです。RSI(Relative Strength Index)に似た指標ですが、MFIは出来高を考慮している点が異なります。

具体的なルール:MFIは、通常14日間を期間として計算されます。MFIの数値が80を超えると買われすぎ、20を下回ると売られすぎと判断されます。買われすぎの状態では売りサイン、売られすぎの状態では買いサインとして解釈されます。

数値例:MFIが85を示している場合、市場は買われすぎの状態にあると判断できます。この場合、価格が反転して下落する可能性が高いため、売りポジションを検討する価値があります。逆に、MFIが15を示している場合は、売られすぎの状態にあると判断でき、買いポジションを検討することができます。

やってはいけないこと:MFIが示す売られすぎや買われすぎのサインだけを鵜呑みにして、安易に逆張りトレードを行うことは危険です。他のテクニカル指標やチャートパターンと組み合わせて、総合的に判断することが重要です。

レンジとトレンドの使い分け条件:ADXが25未満の場合はレンジ相場と判断し、MFIの売られすぎ・買われすぎを利用した逆張り戦略を検討します。ADXが25以上の場合はトレンド相場と判断し、VWAPを基準とした順張り戦略を検討します。

運用戦略

本日の運用戦略としては、まずUSD/JPYとEUR/USDの現在の価格がVWAPより上か下かを確認します。VWAPより上であれば買い目線、下であれば売り目線でトレード戦略を立てます。

次に、MFIの数値を確認し、買われすぎや売られすぎのサインが出ているかどうかをチェックします。MFIが極端な数値を示している場合は、相場の反転を警戒し、慎重なトレードを心がけましょう。

エントリー条件

USD/JPYがVWAPより上で推移しており、MFIが50付近にある場合、押し目買いのエントリーチャンスと判断できます。具体的には、価格が一時的にVWAPを下回った後、再び上昇に転じたタイミングで買いエントリーを検討します。目標利益は20pips、損切りはVWAPから10pips下に設定します。

損切/利確

損切りは、エントリー価格から-10pipsに設定します。利確は、+20pipsに設定します。リスクリワードレシオは1:2となります。相場の状況に応じて、利確ポイントを柔軟に調整することも可能です。

資金管理

1回のトレードにおけるリスクは、総資金の2%以内に抑えるようにしましょう。例えば、口座残高が10万円の場合、1回のトレードで許容できる損失額は2000円となります。レバレッジを適切にコントロールし、無理のない範囲でトレードを行いましょう。

明日の見通し

シナリオ1:米ドル高継続

米国の経済指標が引き続き好調な結果を示し、米ドル高のトレンドが継続する可能性があります。この場合、USD/JPYは上昇基調を維持し、151.00円を目指す展開が予想されます。EUR/USDは下落基調となり、1.0650ドル付近まで下落する可能性があります。

シナリオ2:米ドル調整

米国の経済指標が市場予想を下回り、米ドル高のトレンドが調整される可能性があります。この場合、USD/JPYは下落に転じ、149.50円付近まで下落する可能性があります。EUR/USDは上昇に転じ、1.0800ドル付近まで上昇する可能性があります。

シナリオ3:レンジ相場

主要な経済指標の発表がなく、市場参加者の様子見ムードが強まる可能性があります。この場合、USD/JPYとEUR/USDは、小幅なレンジ相場を形成する可能性があります。USD/JPYは149.80円~150.50円、EUR/USDは1.0700ドル~1.0750ドルのレンジ内で推移する可能性があります。

投資の心得

「他人が貪欲になっているときは恐る恐る、そして、他の人が恐る恐るになっているときは貪欲であれ。」- ウォーレン・バフェット

相場が過熱しているときは冷静さを保ち、逆に、市場が悲観的な状況にあるときは、チャンスを見つける目を持ちましょう。常に客観的な視点を持ち、感情に左右されない投資判断を心がけることが重要です。

XMTradingの紹介

FX取引を始めるなら、信頼と実績のXMTrading。まずはデモ口座で、お気軽にFXの世界を体験してみませんか?

筆者メモ(今日の所感)

イベント待ちの地合い。サイズを落として小さくエントリー。損切りは“機械的”に。指値の上書きはしないのが正解。

関連記事・手順

免責事項

当記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の通貨ペアの売買を推奨するものではありません。相場は急変することがあり、元本の保証はありません。取引は自己責任でお願いいたします。

内部リンク

市場分析 — 最新の相場の見方と手順はこちら。

EA戦略 — 自動売買の検証と選び方の指針。

XMのご案内

XMの口座開設はこちら

口座が無い方へ

本記事はアフィリエイトリンクを含みます。開設で当サイトに報酬が入る場合があります。

▶ XMの口座開設はこちら

タイトルとURLをコピーしました