【朝イチ】本日のFX注目ポイント(2025/08/24)
おはようございます。FXトレーダーの皆さん、8月24日の朝が来ました。
今朝は、ドル円とユーロドルの直近の値動きを振り返り、今日のトレード戦略を立てるためのヒントをお届けします。
ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、そして具体的な運用戦略まで、今日のトレードを成功させるための情報が満載です。
前日のUSD/JPYの分析(2025/08/23)
昨日のドル円(USD/JPY)は、全体的にやや強気な展開となりました。
1時間足で見ると、東京時間から欧州時間にかけて緩やかに上昇し、その後、ニューヨーク時間に入ってから一時的に下落する場面もありましたが、最終的には上昇基調を維持しました。
レンジとしては、145.20円から145.80円の間で推移しました。重要高値は145.80円、重要安値は145.20円と見ることができます。
前日のEUR/USDの分析(2025/08/23)
一方、ユーロドル(EUR/USD)は、ドル円とは対照的に、やや弱気な展開となりました。
1時間足では、始値から徐々に下落し、欧州時間には一時的に反発する場面も見られましたが、ニューヨーク時間に入ってから再び下落基調となりました。
レンジとしては、1.0800ドルから1.0840ドルの間で推移しました。重要高値は1.0840ドル、重要安値は1.0800ドルと見ることができます。
直近ニュース3本の要点とファンダメンタル解説
最近のFX市場に影響を与えた主なニュースを3つ紹介します。
- 米国のインフレ指標: 先週発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、市場予想を上回る結果となり、FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ継続観測を強めました。
- 欧州の景気減速懸念: ユーロ圏の製造業PMI(購買担当者景気指数)が予想を下回り、欧州経済の減速懸念が強まっています。
- 日本の金融政策: 日本銀行は、現状の金融緩和政策を維持する姿勢を示しており、円安傾向が続いています。
これらのニュースは、ドル円の上昇、ユーロドルの下落に影響を与えたと考えられます。
ファンダメンタルズ分析としては、米国のインフレ高止まりと利上げ継続観測がドル買いを、欧州の景気減速懸念がユーロ売りを、日本の金融緩和政策が円売りをそれぞれ促していると解釈できます。
これらの要因を総合的に考慮すると、ドル円は引き続き上昇傾向、ユーロドルは下落傾向が続く可能性が高いと考えられます。
テクニカル分析:RSIを活用した売買ルール
今回は、RSI(Relative Strength Index:相対力指数)を用いたテクニカル分析を行います。
RSIは、相場の買われすぎ、売られすぎを判断するための指標で、0から100の範囲で変動します。一般的に、RSIが70以上であれば買われすぎ、30以下であれば売られすぎと判断されます。
売買ルール:
- 買いエントリー: RSIが30以下になった後、反転上昇し、30を超えたら買いエントリー
- 売りエントリー: RSIが70以上になった後、反転下落し、70を下回ったら売りエントリー
根拠:
RSIが30以下ということは、相場が売られすぎている状態であり、反発する可能性が高いと考えられます。RSIが70以上ということは、相場が買われすぎている状態であり、反落する可能性が高いと考えられます。
このルールに基づいて、例えば、ドル円の1時間足でRSIが28まで低下した後、32まで上昇したら、買いエントリーのサインとなります。
逆に、ユーロドルの1時間足でRSIが72まで上昇した後、68まで下落したら、売りエントリーのサインとなります。
ただし、RSIはあくまでテクニカル指標の一つであり、必ずしも正確な予測ができるとは限りません。他の指標やファンダメンタルズ分析と組み合わせて使用することが重要です。
運用戦略
今日の運用戦略について、具体的な数値ガイドを提示します。
エントリー条件:
RSIを用いたテクニカル分析に基づき、上記の売買ルールに合致した場合にエントリーします。加えて、直近の高値・安値を参考に、サポートライン・レジスタンスラインを意識し、ブレイクアウトや反発を狙う戦略も有効です。
損切り/利確:
損切りは、エントリー価格から一定の幅(例:20pips)に設定します。利確は、損切りの2倍(例:40pips)に設定することを推奨します。リスクリワードレシオを1:2に設定することで、勝率が低くても利益を上げやすくなります。
資金管理:
1回のトレードで使用する資金は、総資金の2%以内に抑えることを推奨します。例えば、10万円の資金であれば、1回のトレードで使用する資金は2,000円以内に抑えます。レバレッジは高くても10倍程度に抑え、リスクをコントロールすることが重要です。
これらの数値を参考に、ご自身のトレードスタイルやリスク許容度に合わせて調整してください。
明日の見通し(複数シナリオ)
明日のFX市場の見通しについて、複数のシナリオを提示します。
シナリオ1:ドル円の上昇継続
もし、米国の経済指標が引き続き好調で、FRBの利上げ観測が強まる場合、ドル円は上昇基調を維持する可能性があります。その場合、146円台を目指す展開も考えられます。ただし、急激な円安進行には政府・日銀の介入警戒感も高まるため、注意が必要です。
シナリオ2:ユーロドルの下落継続
もし、欧州の景気減速懸念が強まり、ECB(欧州中央銀行)の利上げペースが鈍化するとの見方が広がる場合、ユーロドルは下落基調を強める可能性があります。その場合、1.07ドル台を目指す展開も考えられます。
シナリオ3:レンジ相場
もし、米国の経済指標と欧州の経済指標が拮抗し、方向感の定まらない展開となった場合、ドル円、ユーロドルともにレンジ相場となる可能性があります。その場合、テクニカル分析に基づいた短期的なトレードが有効です。
これらのシナリオを考慮し、相場の状況に合わせて柔軟に対応することが重要です。
投資の心得
「重要なのは、正しいか間違っているかではなく、正しいときにどれだけ稼ぎ、間違ったときにどれだけ損をするかだ。」- ジョージ・ソロス
この言葉は、FXトレードにおいて、勝率よりもリスクリワードレシオが重要であることを教えてくれます。
たとえ勝率が低くても、損失を限定し、利益を大きく伸ばすことができれば、トータルで利益を上げることが可能です。
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